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【リレー連載】セドナで何が変わったか?ーはじまりのはじまり(ゆうこ編その2)

【リレー連載】セドナで何が変わったか?
2015年2月1日〜のDOORSアメリカセドナ&グランドサークルツアーの開催記念、わたしたちDOORSのメンバーがいかに「セドナ」「グランドサークル」に惹かれるようになったのか?そしてスーパーパワースポット・セドナに行ったことでどんな変化があったか?を、ひろか・ゆうこのそれぞれの視点で振り返り、お伝えしていく連載です。

セドナで何が変わったか?ひろか編その1 ・その2 ・その3 ・その4 ・その5 ・その6
ゆうこ編その1

 

セドナに行く。2009年秋、突然の流れがやってきて

誰かセラピスト関連の友人を誘って行く、ということは決めたものの、

誰と行くか?ということは全員決まっていたわけではなかった。

 

けれど、もちろん「セドナって知ってる?」と聞いてきた張本人、

うーみんを誘うことは、わたしにとっては当然の流れだった。

興味があるからその地名を出したわけだし、今どうやらヒマ?みたいだし、

「誘ったら来るでしょ」位の安易な気持ちで。

 

でも、そうはいっても久しぶりに会う人だし、実はそれほど良く知っているわけでもないので、

まずは久しぶりに会って話をしてみようか、最近戸隠神社の案内ガイドなどもやっているようだから

案内してもらって、ついでにセドナに誘おう、と日程を決めて、日帰りで遊びに行くことにしていた。

 

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戸隠山。赤くはないけどちょっとセドナの岩肌にも似てる?

 

ひろかっちが、うちのサロンに施術を受けにきたのは、ちょうどその日程の前週のことだった。

正直、最初は彼女を誘おう、という気はなくて、

たしかヒーリングの仕事をしていると話していたから、セドナの情報とか知ってるかもしれないし、

聞いてみよう!くらいの気軽な気持ちだった。

 

だから、「一緒に行きませんか?」と誘ったのも、正直ノリというか、

そんなに深い考えがあったわけではなかったのだ。

 

「たまたま」「なんとなく」「ちょうどもうすぐ戸隠に行くから一緒にどう?」という軽い気持ちだった。

(その経緯はひろか編その1をどうぞ)

 

だから、キッパリと断られたときにも、「まあ、そりゃそうか」と思い、

全く意に介していなかった。むしろセッション終了後、「わたし行きます!」と

急に言われたときのほうがびっくりした。

 

そんなわけで、セッションの翌々日、ひろかっちと一緒に、長野・戸隠へ、

うーみんに会いに行くことになった。

 

それが後のDOORSのはじまりのはじまりとなるなんて、誰も予想もしないままに。

 

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ひろか編その7ー戸隠で扉を開く?!へ続く