未知の世界に一歩踏み出すこと。それは、ある人にとっては、心躍るとてもワクワクすること。ある人にとっては、住み慣れた世界を離れるとても怖いことだと思います。

しかし、新しい世界に踏み出すことが怖いからといって現状にしがみついている限り自分が本当に望む人生は手に入りません。そして、現状にしがみつけばしがみつくほど様々な問題が目の前に現れます。

実はその状況の本当の意味するところは、魂からの「その生き方で本当にいいの？」という自分自身への問いかけなのです。

一歩踏み出しましょう！　思いを行動に移しましょう！　
本当にやりたいことをやってみましょう！

「自分はこれからどう生きたいのかがわからない方」「一歩踏み出す勇気が欲しい方」は、ぜひDOORSの旅に来てください。一番自分を知っているはずの自分自身の望みが分からなかったり一歩踏み出す勇気が出ないのは、あまりにも多くの「べき、ねば、ならない」などの思考や常識などの他人から与えられた価値観で自分自身が塗り固められ、本当の自分が見えなくなっているからです。

DOORSは、そんなあなたが自分自身の殻を破り壁を越え、本当の自分を取り戻し、再び輝いて生きられるように全力であなたをサポートします。

本当の自分の望みを知っているのはこの世でただ一人の自分だけ。その望みを叶えてあげられるのも自分自身だけです。本当に望む人生を、僕たちと共に生きはじめませんか！

DOORSナビゲーター　うーみんこと市川章彦

旅には、人生を変える大きな力がある。そして、それは「いつ、だれと、どこへ行くか」がカギとなる。まさにこれは、私自身が体験したことです。「体力的、精神的、経済的」な理由を言い訳に、大好きな旅の回数や行く人、場所を制限していた私にとって、それはまさしく人生そのものの制限でした。それまでに生きていた世界も満足のいくものでしたが、旅を通して、もっと違う楽しみ方、もっと違う考え方、もっとちがう行動の仕方があると知ったのです。

自分の頑ななこだわりや思い込みが解けたとき、こころに変化が起きます。

私の世界は、さらに色鮮やかで生き生きとしたものに変わり、新たな仲間が出来たり、自分の夢が叶ったりと、人生そのものも劇的に変わっていきました。

旅は、非日常でありながら、日常そのものでもあると思っています。どんなことがあっても、そこに発見や感動、人とのつながりや奇跡、愛を感じることができたなら、生きていることはどんなに素晴らしいものになるでしょう。仕事でも家庭でも、自分を自由に心地よく表現できたなら、どんなに人生は豊かなものになるでしょう。

私は、DOORSの旅を通して、そんな奇跡や感動の体験をお届けしながら、ともに生きる魂の仲間として、この世界を楽しみたいと思っています。

DOORSナビゲーター　ひろかっちこと甲斐弘香

「旅行」と「旅」。使う漢字も意味も辞書的には同じのはずなのに、何か違う感じがしませんか？

旅行（りょこう）は日々の暮らしから離れて、一時的に「あ〜楽しかった！」で終わるもので、旅（たび）は、非日常の中から、自分の人生や価値観を揺さぶられ、日々の生活の中でも少しずつじわじわと影響がある。ふたつの違いを私はこんな風に解釈しています。

私自身、世界を巡る旅をして、日本中を旅し、海と離島に惹かれ、野生イルカと泳いだり、子どものようにはしゃぎまくる経験を通じて、自分の疲れたこころを取り戻し、「本当に生きたい自分の人生」を見つけました。

旅は、自分の中にある「こどもごころ」を刺激します。
こどもごころは、自分の魂の声、本音そのもの。

自分の生活エリアを離れ、周囲にはいないさまざまな背景を持つ人たちと一緒に旅をすることで、あなたの固定概念や価値観は、「あれ？」と緊急信号を出します。ときには「こんなに楽しんじゃっていいのかな？」と、楽しみ・幸せに制限をつけている自分に気づくことも。

DOORSの旅は、パワースポットなど自然の中で、多様な価値観の人たちと話したり、笑ったり、セラピー・ヒーリングといった非日常の世界を経験することで、あなたの人生に「旅」の要素を伝えています。

あっという間に終わってしまう人生、楽しむことを惜しむヒマはありません！ あなたの中に隠れている「こどもごころ」を、DOORSの旅で、たくさん復活させてください。 旅のナビゲーターとして、そんな人たちと一緒に旅できることを、幸せに思っています。

DOORSナビゲーター　ゆうこりんこと西村祐子