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【リレー連載】セドナで何が変わったか?ー潔い生き方に惹かれて(ひろか編その6)

【リレー連載】セドナで何が変わったか?
2015年2月1日〜のDOORSアメリカセドナ&グランドサークルツアーの開催を記念して?、わたしたちDOORSのメンバーがいかに「セドナ」「グランドサークル」に惹かれるようになったのか?そしてスーパーパワースポット・セドナに行ったことでどんな変化があったか?を、ひろか・ゆうこのそれぞれの視点で振り返り、お伝えしていく連載です。

 

セドナで何が変わったか?ひろか編その1 ・ひろか編その2 ・ひろか編その3

ひろか編その4 ・ひろか編その5

 

2010年、セドナ行きに惹かれた理由その2。−潔い生き方。

 

「セドナに一緒に行きませんか?」と、私を誘うまえ、

ゆうこりんは、こんな話をしていた。

 

「ある友人は、その場所のことを三回聞いたら、そこへ行くと言っていました。

それが、トルコのカッパドキアであろうが、南米の僻地であろうが、構わない。

その土地へ実際に行くのだそうです」。

 

お互い、「カッコいい生き方」「潔い生き方に惹かれますね」と話した。

そして、その瞬間、こころの中で、「私もそうありたい」と、強く思った。

 

ひとつは、この話がセドナ行きを決意した決め手だった。

ゆうこりんからセドナのことを聞いたのは、これでちょうど三回目。

 

セドナという場所が、アメリカのどこにあるのかすら、

そこがどういうところなのかすら知らなかった当時の私。

 

それでも、なぜか「セドナ」という言葉を聞くのは、「三度目」だったのだ。

 

こういうのを、天の導きというのだろうか?

そうではなくて、こういうことは、実はよくあることなのかもしれない。

受け取る私の側が、キャッチしているか、否かだけで。

 

この時の私は、メッセージとして、この「三度目」を受け取ったのだ。

 

そして、「潔い私であろう」と直前に自分で決めたことに従っただけだ。

そう思うと、あの日の「セドナに一緒に行きます」と言った私に感謝。

あの日の「イエス」があったから、いまの私のわくわくする生活と人生のすべてがあるのだから!

 

日常生活のなかでも、たくさんメッセージはちりばめられている。

あなたが、キャッチするかしないかだけのこと。

DOORS×LA-Panのツアーは今回で三度目。

三度目の正直に乗っかる方は、ぜひご一緒に♪

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(ゆうこ編その1〜突然の電話 へつづきます)