【リレー連載】セドナで何が変わったか?
2015年2月1日〜のDOORSアメリカセドナ&グランドサークルツアーの開催を記念して?、わたしたちDOORSのメンバーがいかに「セドナ」「グランドサークル」に惹かれるようになったのか?そしてスーパーパワースポット・セドナに行ったことでどんな変化があったか?を、ひろか・ゆうこのそれぞれの視点で振り返り、お伝えしていく連載です。
・セドナで何が変わったか?ひろか編その1 ・ひろか編その2 ・ひろか編その3
2010年、セドナ行きに惹かれた理由その2。−潔い生き方。
「セドナに一緒に行きませんか?」と、私を誘うまえ、
ゆうこりんは、こんな話をしていた。
「ある友人は、その場所のことを三回聞いたら、そこへ行くと言っていました。
それが、トルコのカッパドキアであろうが、南米の僻地であろうが、構わない。
その土地へ実際に行くのだそうです」。
お互い、「カッコいい生き方」「潔い生き方に惹かれますね」と話した。
そして、その瞬間、こころの中で、「私もそうありたい」と、強く思った。
ひとつは、この話がセドナ行きを決意した決め手だった。
ゆうこりんからセドナのことを聞いたのは、これでちょうど三回目。
セドナという場所が、アメリカのどこにあるのかすら、
そこがどういうところなのかすら知らなかった当時の私。
それでも、なぜか「セドナ」という言葉を聞くのは、「三度目」だったのだ。
こういうのを、天の導きというのだろうか?
そうではなくて、こういうことは、実はよくあることなのかもしれない。
受け取る私の側が、キャッチしているか、否かだけで。
この時の私は、メッセージとして、この「三度目」を受け取ったのだ。
そして、「潔い私であろう」と直前に自分で決めたことに従っただけだ。
そう思うと、あの日の「セドナに一緒に行きます」と言った私に感謝。
あの日の「イエス」があったから、いまの私のわくわくする生活と人生のすべてがあるのだから!
日常生活のなかでも、たくさんメッセージはちりばめられている。
あなたが、キャッチするかしないかだけのこと。
DOORS×LA-Panのツアーは今回で三度目。
三度目の正直に乗っかる方は、ぜひご一緒に♪
(ゆうこ編その1〜突然の電話 へつづきます)